美瑛・青空彼方

夏は追いかけるほど遠ざかる・・

美瑛・境界

夏と雨の境界が一瞬光る・・

美瑛・夏の彼方

通り過ぎる夏をただ見ていたんだ。

美瑛・束の間の蒼い空

ほんの一瞬、青空が懐かしい・・

美瑛・嵐の予感

光が嵐を予感させる・・・

富良野・雫の女神

彼女は雫の宝石を纏い光を放つ

富良野・透明な空気を感じて

小さなは花がガーデンを彩る・・

富良野・ガーデンの夢

彩が呼吸する・・・

光りの風

光りの風を背中に受けて夏を迎えて・・

ガーデンの白い妖精

優しい風が香る・・・ように

富良野・雨の日は花を撮って

滝のような雨の中で、君は輝いて見えた

富良野・沈黙の水辺

風が止まる、水の音が空間を支配する・・